ステーション名の由来

２月15日、雨上がりの虹です。時間の経過とともに薄くなってきましたが、直後は七色がはっきりわかるくらい見えました。

当ステーションの施設名も『なないろ』です。

由来を所長にインタビューしました。

十人十色、ひとりひとりに合った在宅療養者さんへのケア

と

十人十色のスタッフが経験と人間性を生かしたケアと充実したライフワークバランス

を実現したい

という想いから

最初は「といろ訪問看護ステーション」が候補でした。

しかし、独立するきっかけになった地域医療界での課題解決にむけた

会社のミッションも名前に組み入れたいと思いを巡らせ、

誰もが接することが少ないけど、情報がうまく浸透していない在宅医療と

地域への橋渡しになりたいという想いから虹がイメージとして浮かびました。

虹と、10色。混ぜ合わせて、なないろとなりました。

裏の意味として戦隊モノのように、7人の看護師が個性や専門性を活かしながら地域に必要とされるヒーローになれる日が来たらいいなと妄想もあります(笑)

訪問件数も看護師人数も増やしていく発展途上（看護師経験は十分）のステーションです☆

ステーション名の由来が100％達成できるように専門性を生かしながら、利用者さんとの信頼関係を築き、在宅での療養環境や個別性に合わせたケアを行っていきたいと思います。